BLOG ・現場監理: 2009年12月アーカイブ

型枠


c49ed820.jpg地下躯体の正面とサイドの一部は地面から露出なので、打放し面の補修が必要な部分の確認を行いました。
地中に隠れる部分は防水前にモルタル補修を進めます。

最終的な打放し面の補修は最終段階で色合わせを行い慎重に進めていきます。















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打設

空も晴れ、早朝からコンクリートの打設です。

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c18980b0.jpg上からポンプとバイブレーションでコンクリートを流し込み下で入りを確認する。上と下との連係作業です。




















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梁・スラブ配筋

午前中、木造住宅の県産材検査に立会った後、山口へ。

026ecabe.jpg明後日は地下部分の躯体コンクリート打です。
スラブや梁の配筋検査を1つ1つ行いました。

約1.8mの高低差を利用した地下がある建物です。











cf1a9138.jpgスロープの型枠も準備完了です。














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筋交検査

明日は確認機関の中間検査なので事前に事務所の検査を行いました。

bd41eb0c.jpg筋交や接合部金物について計算した壁量計算書を もとに1つ1つ確認していきます。













9faf01fc.jpgこの建築は従来の接合部金物ですが、最近は木仕口の無い接合金物とドリフトピンによる金物接合工法などもあります。




















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棟上

早朝から三滝の家の棟上です。

83c305b5.jpg基礎だけの二次元的であった現場から、三次元的な現場へと刻一刻と変化していきます。





















ad7a0fc0.jpg今回、県産材を使用した補助金制度を利用しているので、審査機関の中間検査、瑕疵保険の検査以外に県産材の現地検査もあります。
もちろん事務所検査も行います。











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壁配筋

空は青空、お天気も良くポカポカとした1日で現場まで楽しく運転でした。

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