安佐北区のリフォーム監理の後、中国道を県北へ

仮設の台所も解体されました。
デッキの施工も進んでいます。

外気温度 約5°C
室内に発熱体(人体や稼動暖房器具)が無い場合は室内温度も室外温度と同じになります。(普段、室内が多少外気より暖かいのは、生活で暖められた空気が無人の時でも残っているためです)
今回、建物直下の地中をヒーターパネルで暖めて蓄熱層として利用するタイプの暖房を選択しています。
この暖房は深夜電力+料金割引が使えるので、シュミレーション(蓄熱平面積24坪、設定室内温度20°)では4ヶ月使用で年間電気代が35,500円と算出されています。

室内温度 約18°C
無人の室内でしたが、エアコンを使用していなくても基礎下の蓄熱で室内温度は約18°C!
以前は灯油温風ファンヒーターとエアコンを併用使用しておられたので、早朝や帰宅時など冬場の室内が24時間暖かい事、居室だけでなく廊下や洗面・脱衣など全体が暖かい事などを期待しておられましたが、まさに期待どおり、いえ期待以上の快適さに大変お喜びでした。
tawara