BLOG
内装工事
2005/10/21 10:31
年末竣工を目指し内装工事中である住宅の現場に行って来ました。前面道路から高い位置に敷地があり、室内から遠くの海まで望めます。
クライアントと打ち合わせを重ね設計された建築は、本質的意味での自由設計であり特殊解なので、一般的に建てられる建築以上に現場監理がとても重要です。
施工者からの施工図面、設計者からの詳細指示図面、現場打合せ、それらを重ねる事で施工者と設計者との意思の疎通が可能となります。結果、手戻りや手直し工事を少なくし、建物の確かな完成につながります。
今回、施工の中林建設さんは着工から現在まで施工図面をしっかり出していただき安心して現場監理が出来ています。
tawara
< 前へ
|
一覧
|
次へ >
このページの先頭へ[1]
HOME[0]
PROFILE
CONTACT
PRIVACY POLICY
広島事務所TEL
福岡事務所TEL
(C)俵・小畠建築設計事務所